上達する子としない子

最近、ピアノをしっかりと学びたい、上手になりたい、
という方も増え、
私自身とても嬉しく思っています。
また、そういったお問い合わせもあり、
「上達する要素」をブログにまとめてみました。

ある教本にこんな事が書かれています。
「小学校入学時に3~5才の各年齢で始めた
生徒達の進度を比較してみると、
大差がないという結果が出ているので、
始めるのが早いほど良いというわけでもなく、
無理して教えても年齢に応じた理解力は
ほぼ限られているということができます」

長年ピアノと付き合ってきて、ある意味
これは納得のいく文章だと 実感しています。
私自身、引越してきたということもあり、
8割の生徒さんが初心者さんなのですが
年長~小1に始めた子が一番すんなりと
上達していると感じます。
年中さんから始めてあっという間に
上達する子も中にはいますが
(このような子は早くから始めて正解ですね)
この時期は成長の段階で本当に大差が出る
時期であり、大抵の子はゆっくりと進みます。

そして、この先がが問題です。
子供の成長は家での練習量で決まります。
逆に言えば、練習なしでは吸収するものが
ないので上達は見込まれません。

その他の上達の要素を簡単に私なりに
まとめてみました。

①家にあるのはピアノである。
(電子ピアノはピアノではありません。
ピアノとは自分で音色を作る物です。
電子では構造上、それが出来ません)

②先生はその子の成長にあわせたレッスンを
している。

③先生はよく褒めてくれる
(子供は褒めて伸びます)

④家でレッスン時に教わったことを
しっかりと練習出来る。

お子様が上達しない、練習しない
など他の教室に通われている方から
体験レッスンお申し込み時にご相談を受けたり
します。
子供は小学2年生くらいまでは自分から
練習することは殆どありません。
習わせているだけでは上達しません。
「子供の上達は親で決まります
あと、継続は力なり、です。
上記の①~④をクリアしている場合は、
最低1年は同じ先生で続けてみてください。

と私は思います。

ちなみに、ここからは私の体験談です
が・・・。私自身はプロフィール
ありますように2才からやっていたよう
です。
母親の手解きを受けてきた、とありますが
母親は未経験者でした。
私の受けるレッスンを見ながら自分も
勉強して私に家で教え込んだのです。
勿論、当時2才の私は泣いてばかりだった
のを覚えています。
そして・・・
私自身が母親になり 双子の兄に才能を
見出し?3才から教え込み、連続で
全国大会へ出場するように
なりました。
弟は残念ながら音楽性を感じられな
かったのでピアノから早めに退散して
います(^_^;)

お悩みの方がいらっしゃいましたら
ご相談も受け付けています
お気軽にどうぞ(^^)

2018年12月25日