努力9割?

先日、息子の英会話の体験レッスンに行ってきましたがそこで言われたことを身にしみて感じたので
ブログにしてみました。英会話の先生に言われたこと。
それは、「ここだけでのレッスンでは上達しません。家で毎日自宅学習をすることで身に付いてきますよ」
これは英会話だけでなく、スポーツにせよ、楽器にせよ全てに言えることですね。
私はふむふむ、と納得していました。

特に楽器は小さい頃からの訓練が必要で コツコツと毎日の訓練により上達が可能となりますよね。
これはとてもたいへんな事だと感じます。例え毎日練習しているからといってすぐに身に付くもの
ではなく年齢を重ねるうちに少しずつ少しずつ身に付いていくものなので 
それを見守っている親としてはとても不安になるものです。

小さいうちは自分から練習することはまずありませんので 必ず親の手助けが必要になりますよね。
私の小さい頃も 母親が必死で私につきっきりで厳しく、泣いてばかりだったのを覚えています。
私自身が母親になってからは 自分の子供にそれはそれは 付きっきりで教えました。
もうたいへんな毎日でした。
今となっては「あの時は私もよく頑張ったな」と思い返すほどです。

「練習」とは 自分で練習の時間を作り 自分一人で練習することです。
これがなかなか出来ることではありませんが
小学校高学年くらいまでには出来るようにならなくてはなりません。
自分で練習出来るようになるまでが本当にたいへんで
「小さい頃続かなくてやめてしまった」とは 大抵このような時期だと思います。
私自身も子供の頃は 学校から帰ったらそろばんに行って、帰ったらピアノを練習して、
という時間のリズムが出来ていましたが 
「自分で一人でレッスンに行って先生に教わった事を家で一人で復習しながら練習する」
という事が出来るようになったのは中学生の頃だったでしょうか。
とにかく 一度に複数の先生についていました。
2歳の頃からお世話になっている先生、ソルフェージュ用の先生、コンクール用の先生、
音楽学校の先生、楽典の先生、受験期になると音大の先生・・・。

ピアノは才能○割、努力○割だという言葉をよく耳にします。確かにその通りはその通りなのですが
私がここで述べる「才能」とは 特別な生まれ付き音楽的才能をもった世界的なピアニストの
事とします。

そうでなければ 努力9割だと思っています。努力すれば必ず結果はついてきます。
楽器というものは色々な考えがあり、趣味で本人が楽しく弾けるようになりたい、とか 
コンクールで賞を貰えるにまで上手なテクニックを身に付けたい、とか 
将来音楽の道に進みたい、とか本当に目的は多種多様であり、細かいことを述べれば 
それぞれ練習の仕方だけでなくレッスンの内容まで変わってきます。

しかし 世界的なピアニストになりたい、事を除けば ほとんどが努力で実ると私は思います。
色々な考えがあると思いますが 40数年ピアノをやってきて私はそう感じるのです。

ピアノを習われている皆様は 小さいうちは親御さんの努力なのでとっても大変なことと思います。
楽譜を開くと 家でお母様と苦労されている姿、しっかりわかってます!
是非、将来はピアノを自由に操るお子様の姿を楽しみに頑張ってほしいと願います。
こちらも負けないくらいサポートさせて頂きたいと思います。

いつも当教室をご理解頂き、ありがとうございます♪

 

 

 

 

2018年04月19日